MacBookのPerl開発環境
I Have a Dream. » MacBook » MacBookのPerl開発環境
以前の記事でMacBook(Mac OS X)でPerlの開発環境を整える方法を書きましたが、あのやり方では、CGIファイルしか動かないことがわかりました。
CGIとHTMLファイルを動かしたい場合は、「Machintosh HD」→「ライブラリ」→「WebServer」→「Documents」にファイルを入れなければなりません。
ただ、これだと階層構造がちょっとややこしくなって管理も大変ですし、CGIファイルで画像を表示させることもできませんので、「サイト」というフォルダの中にCGIファイルもHTMLファイルもまとめて入れて動くようにすると便利です。
「Machintosh HD」→「ユーザー名」→「サイト」
この「サイト」というフォルダに入れたファイルは、「http://127.0.0.1/~ユーザー名/」または「http://localhost/~ユーザー名/」で表示されます。
ユーザー名がわからなければ、ファインダーを開いた時に、上の部分に表示される名前がそれです。
「サイト」というフォルダの下にどんどんフォルダやファイルを作成していけば、通常のサーバーでWebサイトを作っているのと全く同じ感覚でいけるので便利なのですが、1つ問題があります。
それは、そのままの設定では、CGIファイルが動かないということです。
そこで、ターミナルからApacheの設定を少し変更します。ターミナルを起動させて以下のように入力してEnterキーを押します。
sudo vi /private/etc/apache2/users/ユーザー名.conf
するとパスワードの入力画面が出てきますので、自分でパソコンに設定したパスワードを入力してEnterキーを押します。

Enterキーを押すと下のような「ユーザー名.conf」の中身が表示されます。
<Directory "/Users/ユーザー名/Sites/">
Options Indexes MultiViews
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

その状態のままでは編集できないので、キーボードの「i」を押します。最下部にINSERTという文字が出てくれば編集できる状態になります。

INSERTという文字が最下部に出てきたら以下のように変更します。
<Directory "/Users/ユーザー名/Sites/">
Options All
AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all
AddHandler cgi-script .cgi
</Directory>
変更が終われば、確定するために「escキー」を押します。INSERTという文字が消えてから、「:wq」と入力して変更を保存して終了します。
Apacheを再起動させれば「サイト」というフォルダに入れたCGIファイルも動かすことができます。適切なパーミッションに変更することでCGIやHTMLを動かすことができるので、作成してチェックするという作業が簡単になります。
〜追記〜
SSIの実行を可能にするなら以下のように2行追加します。
<Directory "/Users/ユーザー名/Sites/">
Options All
AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all
AddHandler cgi-script .cgi
AddType text/html shtml
AddHandler server-parsed shtml
</Directory>