GMOインターネットの熊谷正寿社長が、ドリームゲートですごくいい事を言っていたので紹介します。
起業するときに選択する業種として、経験があるものか、好きなものか、どちらが成功する可能性が高いと思うか?という質問に対して。
「お客様の立場に立って、自分が真剣に考えられる業種を選ぶことが大事。」と言っておられました。
ほんとに、心からその通りだと思いましたし、強く感銘を受けました。
夢や志を実現するためには、高いモチベーションを維持し続けることが必要です。
それは、よく言われていることだし、ある意味で分かりきっていることです。
その最も基礎になるのが、熊谷さんが言われている「お客様の立場に立って、自分が真剣に考えられる業種を選ぶことが大事。」ということではないでしょうか。
自分が、ほんとにお客様と一緒に真剣に考えて、行動することができるようなことであって、初めて本気になったり、高いモチベーションを維持することができるのだと思います。
それを基準に考えてみると、やっぱり自分は業種を問わず商売に向いてないのかなという気がします。
商売をするとある程度は儲かるから経済的には、おもしろいのかもしれないけど、真剣にお客様の立場に立って考えたりできるかと言われると、かなり疑問。
そういう視点で考えると、能力の有無は別にしてやっぱり法律家とか政治家という職業にすごく魅力を感じます。
言葉の問題はあるかもしれませんが、法律家にとってのお客様は、犯罪の被害者や、理不尽に苦しむ人たち。
かっこよく言うと、そういう人たちと一緒に正義のために社会の悪や理不尽と戦うために、一緒になって真剣に本気で考えて行動できるかといわれれば、それはできると断言できます。(相手の強さにビビることもあるかもしれないけど。)
まぁ、そういう思いが少しだけどあるからこそ、今まであきらめずに勉強してこられたのかな、という気がします。
今まで、他にいろんな選択肢もあったし、うれしい誘いもあったけど、いまいち気持ちが乗り切らなかったのはそういうこともあるのかなという気がします。
熊谷さんは、好きな起業家の一人なんですけど、やっぱりいいことを言いますね。
みなさんも、一度さきほどの基準で自分のことを考えてみてください。
自分がやっていること、これからやろうとしていることは、お客様の立場に立って、自分が本当に真剣に考えたり行動したりすることができますか?
それができないものであれば、本気になることはできないのではないでしょうか?