選挙の手伝いをしていて、発見したことがあるのですが、それは、選挙っていうのは、強者のためだけのものではないかということです。
確かに、街頭で有権者の方と握手したりしているのがテレビで放映されていますが、それは選挙の中でのごく一部の場面なんであって、ほとんど強者が仕切っているような気がします。
決起集会に参加している人や、出陣式に参加する人、ちょっとした講演会に参加する人のほとんどが会社の社長たちです。もちろん、その会社の社員などが強制的に参加させれられていることはあるのですが。
強弱の差はあるものの、選挙に積極的に参加してい人のほとんどが強者だと思います。
あたりまえの話なのですが、サラリーマンなどは選挙に積極的に参加することなんてできないですよね。だって仕事があるんですから。そんなものに参加している時間なんてないんです。
ですから、選挙に関わっているほとんどの人が、経済的・時間的に余裕のある人なんです。そういう人が仕切って選挙活動が行われている。
政治っていうのは、弱者救済ということが目的ではないのだなぁ、と思いました。
何か、ほんとくだらない、というか、利権のためのものという感じがします。
何の基盤もなく、出馬して、ほんとに一人ずつ有権者を説得して、投票してもらって当選するなんてことは現実的には無理なんであって、やはり何らかの巨大組織による支援が必要なのでしょう。
そういう支持母体の構成員の人たちも、団体の意向に関係なく、自主的に判断して投票するくらいの意欲と能力があれば話は変わってくるのでしょうがね。
民主党が国会議員を減らすべきだ、ということを主張していますが、まったくそのとおりだと思います。
国会の最大の仕事である立法を国会がしていない。役人が作った法案をただ単にとおすだけ。
こんな、議会制民主主義が機能していない状態であれば、国会議院など必要ないと思うのですが。
もっともっと、いろんなことを知らないといけないと思います。いろんなことを知れば知るほど、おかしいことが多いということに気づきますね。
とにかく早く、合格しないと。





