自分が一番好きな経営者は、ソフトバンク社長の孫正義さんです。
その孫社長率いるソフトバンクモバイルがすごい勢いで伸びてきて、今年中に2000万契約を突破しそうな感じです。零細株主の一人として頑張って欲しいのですけど、モバイル業界でもう1社伸びている会社がイーモバイルです。
2年くらい前に、どこでも仕事ができるように、ノートPCに接続するイーモバイルのデータカードを使っていたことがあります。
その時は、数メガというスピードで5000円くらいの定額で使えるということで、すごいなと思って使っていたのですけど、携帯電話の方は全く気にもかけていませんでした。
ただ最近、月単位の携帯電話契約数の純増数でドコモに勝ったりと急激に伸びてきています。
イーモバイルっていうのがどんな会社なのかほとんど知らなかったので、そのCEOが書いた本を読みました。
それが「挑戦する経営」という本です。
この本の最初に真のベンチャーとは何かということが書かれていたのですが、千本さんのいうベンチャーというのは、「真のベンチャーとは、国家と国民が必要とすることを自らリスクを取って行うこと」だそうです。
また、アメリカのベンチャーと日本のベンチャーは、本質的に異なっており、アメリカのベンチャーは、OSを作ったりルーターを作ったりコアビジネスを持っているのに対し、日本のベンチャーはアイデア先行、一生懸命取り組んでいるのはわかるけど、酷な言い方をすれば中身はまるで「学芸会」とも書かれています。
いろんな経営者がいるけど、やっぱ伸びている会社の経営者というのは、ケタ外れにすごいです。いろんな生き方があると思うし、それはそれでいいと思うけど、ちょっとした小金を稼いで経営者とか成功者だと思っている輩とは大違いです。自分は、そういう生き方はしたくない。
それと改めて思ったのは、やっぱり自分がほんとにすごいと思う人というのは、数年間アメリカやヨーロッパで留学している経験などがあり世界的な視点で物事を考えることができる人が多いということです。
この本でも、英語を使いこなせることの必要性が次のように書かれていました。
「インターネットの浸透が英語を事実上の世界共通言語にしつつある。特に若い人に強調しておきたいが、これからは英語が話せなくては、世界を相手に仕事ができない。言葉(英語)を覚えることは目的ではなく道具を手にすることにすぎない。だが、道具である言葉を使えなくては思想を伝えることができない。私がそうだったように、英語をマスターしようと本気になれば、誰でも話せるようになる。その努力を惜しんで、優秀な思想やコンセプトを持ちながら、言葉の壁に泣くことほど惨めなことはない。言葉と同じように、インターネットも道具にすぎない。だが、この二つの道具を使いこなせなければ、国際舞台で通用しないことを肝に銘じるべきだ。」
「日本という村を舞台にするのであればいいが、それではいつまでたっても村のお金しか集まらないし、世界に飛躍できるベンチャーが誕生するはずもない。世界を相手にすれば何千倍のお金が集まってくる。」
遠回りをしているような気がしてあせる気持ちもあるけど、しばらくは英語の力を付けることに集中しようと思います。自分の大きな目標にたどりつくために。






