私が尊敬している一人である、伊藤塾の塾長である伊藤真先生が「夢をかなえる勉強法」という本に引き続き「夢をかなえる時間術」という本を出版されました。
伊藤真先生の本は、ほとんど読んでいるので、さっそく買いました。
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勉強法の王道は基本的なこと
勉強して幸せになろう
バカ
なぜか売れた一冊。
具体的よくある、時間の効率化を追い求めるノウハウ本とは異なっていて、「時間の幸福度」という概念を軸にして書かれている本です。
当然、司法試験をたとえ話にしてある部分が多いのですが、それとは全く関係のない人にもあてはまる話ばかりだと思います。
かなりおもしろい本でした。
一番、時間に対する考え方を変化させるきっかけになった部分は、どんなに忙しくて追われていても、つらい勉強をしなければならない時間でも、それは自分の夢や目標に向けて積み重ねている時間なんだから、その時間の幸福度は高いはず、ということです。
人生とは、時間の積み重ねそのものなのであり、つらい時間でも、目標や夢に向かっている道のりの過程にすぎないと考えれば、それは極めて大切な時間であるということです。
だから、私の周りにもたくさんいますが、いつも「時間がない、忙しい!」と嘆いている人は、自分の人生の目標が定まらず、自分の人生そのものに不満を抱いている人なのです。
目標がないから、日々の時間の積み重ねを夢や目標へたどりつくための過程と考えることができないため、時間の幸福度が低いのです。
だから、不満ばかりが出てくるということでしょう。
それから、何かをしようとするためには、必ずしも多くの時間が必要なわけではないということ。
時間がある人ほど、いろんなことをできるということであれば、一流の起業家やトップアスリート達は暇だから、そうなることができたということになります。
でも、そんなわけないことは明らかです。
結局、時間術というタイトルではありますけど、自分の夢や目標をしっかりと持つことが大事だというのが、この本の根底にある気がします。
あと、心に染みたのが「夢は、夜空に輝く北極星のように、いつも自分の指針として、ブレてはいけない。ただ、そこまでの手段ならどんなに方向転換してもいい」という部分。
これは、歴史上の指導者たちや一大事業を成しえた人に共通していることらしいです。
一見するとブレているように見えても、軸はぶれていないということです。
むしろ、ゴールにたどりつくためには、ブレなければならないのです。
自分も以前はそうでしたけど、特に日本人はこの考え方をしにくい社会的な環境があるんですよねー。
手段であるはずのものが、目的化してしまっていて、そこをブラすと批判を受けるということがよくあります。
最後に、ノウハウ的になるほどと思ったのが、何かに時間を使う時は、その内容よりも「効果」を常に意識すること、ということです。
これは数年前だったら理解できなかったと思いますけど、今は、すごく分かります。
とにかく、「夢をかなえる勉強法」と「夢をかなえる時間術」は、おすすめです。
やっぱ、伊藤真ってすごいなぁ。。
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ノウハウ本ではない
時間の見方が変わります
豊かな人生を送るために
「時間の幸福度」を高めて、夢をかなえる思考法
勉強法より良い






