伊藤塾、呉先生の「法的思考力確立講義」という講義をインターネットで聞きました。
もう朝の6時ですけど、インターネット受講で申し込みをしていたパスワードが夕方に届いたので、半分だけ聞くことにしました。
三段論法をマスターするという講義で、初学者を対象にしているものだったので、特別新しい発見はなかったのですが、理解は深まりました。
三段論法の基本から、答案のフレームまで教えてくれているので、この講義をもっと前に聞いていれば、もっと効率よく勉強できただろうと思います。
こんな講義を入門段階から提供している伊藤塾は、やっぱりすごいですね。
今になって思えば、答案のフレームが分かっていれば、膨大な論点もポイントだけ抑えることができるんです。
そのフレームというか型というものが、この講義ではしっかりと触れられています。
許容性がなければ、きちんとした法的な文章にはならない理由とか、自分が何年もかけてようやく分かり始めてきたことが、あますことなく触れられています。
まぁ、そうは言っても、苦労して、自分なりに勉強してきて、今の自分だからその重要性がわかるのかもしれませんが。
入門段階に、そんなことを言われても特に重要視していなかったと思うし。
いろいろ考えて思ったことは、特別なように見える事でも、実際にやってみて、それなりのレベルになると、そんなに大したことではないと思えるようになってくるということです。
勉強を始めた当初なんて、とてつもない量を勉強しなければならないと思っていたけど、今になってみると、そんなに大した量ではないように思えてきます。
やっぱり、基礎の徹底が一番大事。
Webサイトの製作にしたって、かっこいいサイトを見ると、とても自分では作れないような感じがしたけど、今になってみれば、作れないことはないという感じがするし。
基礎ができてれいば、後は全部応用にすぎないんですよね。
空手だって、スポーツだって同じでしょう。
大事なことは、地道な基礎的な努力の反復継続。
ある程度のレベルまでは、意外と簡単にいけるものです。
ただ、どこかで一線を越えるというか、異なる次元に到達するには、並外れた努力が必要だとは思います。
伊藤真塾長も本で書かれていたけど、「勉強のおもしろさは、自分が想像していたものとは異なる次元に到達することがあることだ。」というのもまさしくそのことだと思います。
司法試験は、その一線を越えないと合格できなような気がします。
異なる次元に到達する高揚感というか、おもしろさというか、それが、一つのことをやり続ける本当の楽しさなんでしょう。
それを見つけることができれば楽しいし、幸せですよね。
SEXとかドラッグとか、そういうものは一時的な楽しさでしかなくて、真の楽しさではない。
とりあえず、法律の勉強で、その一線を越えられるように努力します。
その感覚さえ掴めば、どの世界に行っても通用すると思います。
宮本武蔵の「一道、万芸に通ず」という言葉もそういう意味でしょう。
自分が尊敬しているK神代議士も同じような趣旨のことを言っていたし。
あきらめたらその時点で、夢がかなえられる可能性は0%。あきらめなければ、かなうかどうかは別にして、低い確率であれ、可能性があることは間違いない。
1と0の差は大きいですからね。
プラス思考でやるしかない。
ちなみに、宮本武蔵といえば、「切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ 踏みこみ見れば後は極楽」という言葉。
武道の世界に限らず、人生そのものをあらわした名言ですよね。
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ということで、さすがに眠たいのでちょっと寝ます。